涙が枯れるその日まで
私の存在は、涼のことが好きな子にとっては目障りなものでしかなかったみたい。

私は、涼のことが好きな子をほとんど敵にまわしてしまった。

そのうちの何人かは、前に涼のことで相談されたりしたんだけどな…
恩を仇で返すってこういうことを言うのかな?笑

まあとにかく、この時から嫌がらせが始まった。
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