涙が枯れるその日まで
楽しみ
クリスマスイブのこの日、何の予定もなく過ごした。
夜になると、麗子から電話がかかってきた。
麗「みぃこ!今から迎え行くから支度しといてね」
私「はい?」
麗「今日も飲むぞ〜!」
そう言って麗子は電話を切ってしまった。
この日から、夜になると毎日誰かが迎えに来てくれるようになった。
夜になると、麗子から電話がかかってきた。
麗「みぃこ!今から迎え行くから支度しといてね」
私「はい?」
麗「今日も飲むぞ〜!」
そう言って麗子は電話を切ってしまった。
この日から、夜になると毎日誰かが迎えに来てくれるようになった。