涙が枯れるその日まで
祐「あいつらうるせーな」
智也と涼を指さして言った。

私「しかたない!2人は愛し合ってるし♪」

私がふざけて言ったことが智也と涼に聞こえたらしく、2人は意味不明な叫び声をあげて私に襲い掛かって来た。

涼「俺こんなおじさん嫌だぁ!」

そう言いながら私をくすぐってきた。
智也は智也で涼にまた飛び付いて騒いでた。

こんなことをしながら、私は夜を過ごした。
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