涙が枯れるその日まで
3月に入ると、浩さんの弟の陸くんが高校を卒業した。
卒業式の日に陸くんにおめでとうメールを送った。
すると次の日、陸くんから電話がかかってきた。
陸「みぃーちゃん元気?」
私「陸くんなんでそんな機嫌いいのよ?きもいし。笑」
陸「お前まずは俺に言うことあるだろう」
私「ん?…あ!卒業おめでとうございます」
陸「おう♪昨日メールありがとな。それでさ、来週兄貴がパーティーやってくれるらしいんだけど、みぃこ来れねえ?」
私「行く!陸くんに久しぶりに会いたいし♪」
陸「じゃあ決まりだな!俺が迎えに行ってやるよ」
私「陸くん私の家知らないでしょ?」
陸「兄貴に聞くから♪じゃあまた連絡するわ」
そう言うと、陸くんはすぐに電話を切った。
卒業式の日に陸くんにおめでとうメールを送った。
すると次の日、陸くんから電話がかかってきた。
陸「みぃーちゃん元気?」
私「陸くんなんでそんな機嫌いいのよ?きもいし。笑」
陸「お前まずは俺に言うことあるだろう」
私「ん?…あ!卒業おめでとうございます」
陸「おう♪昨日メールありがとな。それでさ、来週兄貴がパーティーやってくれるらしいんだけど、みぃこ来れねえ?」
私「行く!陸くんに久しぶりに会いたいし♪」
陸「じゃあ決まりだな!俺が迎えに行ってやるよ」
私「陸くん私の家知らないでしょ?」
陸「兄貴に聞くから♪じゃあまた連絡するわ」
そう言うと、陸くんはすぐに電話を切った。