泡姫物語
お店に着いて、いつものようにドレスに着替えてたあと控え室に入りメイクなどを直している。
「ねぇ友紀、どんなお菓子がいいかな」
そう聞かれて今まで食べた愛子のお菓子を思い出してみる。
愛子の作ったものは全部美味しいから私と修の1番人気のミルクプリン以外は同率2位といった感じ。
修はどんなのが好きだったっけ。
「そうだなぁ…愛子の作るものはどれも美味しいから迷うけど、修はチョコレート系かフルーツ系が好きだったはずだよ」
「じゃあフルーツタルトなんてどうかな」
「いいね!私が食べたいくらいだよ。修は幸せ者だなぁ」
愛子のフルーツタルトはタルトの上に溢れるほどのフルーツが盛られていて、甘すぎないカスタードクリームがフルーツ本来の甘さを引き立てる。
季節によって使うフルーツが違うので、今回はどんな味だろうとわくわくしながら食べていたっけ。
「ねぇ友紀、どんなお菓子がいいかな」
そう聞かれて今まで食べた愛子のお菓子を思い出してみる。
愛子の作ったものは全部美味しいから私と修の1番人気のミルクプリン以外は同率2位といった感じ。
修はどんなのが好きだったっけ。
「そうだなぁ…愛子の作るものはどれも美味しいから迷うけど、修はチョコレート系かフルーツ系が好きだったはずだよ」
「じゃあフルーツタルトなんてどうかな」
「いいね!私が食べたいくらいだよ。修は幸せ者だなぁ」
愛子のフルーツタルトはタルトの上に溢れるほどのフルーツが盛られていて、甘すぎないカスタードクリームがフルーツ本来の甘さを引き立てる。
季節によって使うフルーツが違うので、今回はどんな味だろうとわくわくしながら食べていたっけ。