泡姫物語
「大丈夫。さすがの修君もホールで食べることはないだろうから余りは私と友紀で食べようね」

「やったぁ!じゃあケーキを食べながらデートの報告してね」

ちょっと照れながら愛子がこくんとうなずいた。



愛子も私もうまくいくといいな。

……あれ?ちなみに愛子のデートっていつだろう?
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