ネット恋愛













もちろんあ-が
納得するまで
説明するつもりです。













あ-のことは
俺が必ず幸せにします』













翔太の言葉に
感動した私には
先程までの
不信感はもうなかった













「翔ちゃん
大丈夫だよ
ありがとう」












翔太はまだ
私を好きでいて
くれてるんだと
わかった













それだけで十分だった













それが私の
求めてたものだった












私達はまたやり直し
また2人で笑い合った













「翔ちゃんお母さんが
具合悪くなったら
しょうがないけどさ
急にいなくなったり
しないでね?」












.
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