大好きだった
次は私の気持ちを話す番だと思った。
「翔ちゃん、私ね翔ちゃんの財布のプリクラ見ちゃったんだ。でも、それは見過ごそうと思った…私が翔ちゃんから離れたのは…翔ちゃんと一緒にいるのに、凄く淋しくて…誕生日の日ね、翔ちゃんが「おめでとう」て言ってくれて、一緒に2人で過ごしてくれてたら、きっと私、今でも翔ちゃんといたよ?でも…翔ちゃん名古屋から帰って私に冷たかった。」
ずっと黙ったまま話しを聞いてた翔ちゃんに目を向けると、翔ちゃんは「ごめん」と一言だけ呟いた。
「翔ちゃん…私1人には慣れてるの、でもね…誰かといるのに、淋しい気持ちになるなんて…惨めでしょ?だからって、泣きついたりも出来る性格でもない…可愛くないよね」
「翔ちゃん、私ね翔ちゃんの財布のプリクラ見ちゃったんだ。でも、それは見過ごそうと思った…私が翔ちゃんから離れたのは…翔ちゃんと一緒にいるのに、凄く淋しくて…誕生日の日ね、翔ちゃんが「おめでとう」て言ってくれて、一緒に2人で過ごしてくれてたら、きっと私、今でも翔ちゃんといたよ?でも…翔ちゃん名古屋から帰って私に冷たかった。」
ずっと黙ったまま話しを聞いてた翔ちゃんに目を向けると、翔ちゃんは「ごめん」と一言だけ呟いた。
「翔ちゃん…私1人には慣れてるの、でもね…誰かといるのに、淋しい気持ちになるなんて…惨めでしょ?だからって、泣きついたりも出来る性格でもない…可愛くないよね」