ぶどうのKiss【短】

淳「ちょっと待ってて」



彼が、部屋を出た。



あたしが、机の上にある、ぶどうの飴に手を伸ばす。




淳「だーめ
これ、俺のだから」



『えー!!
あたしも食べたいー』

< 3 / 11 >

この作品をシェア

pagetop