片想い
がちゃ

「あぁ~★來たぁ~★☆ 羽瑠! 叶歌!」

カラオケに入って、すぐの部屋。

『ぇ・・・・・???』

入ったら、知らないたちが中にいた。

ぇ、なんで? だれ???

『、、は、羽瑠ちゃん?』
「ゴメンね、叶歌。』

『ぇっΣ !?』
「今日、合コンなの。 」
『えぇぇぇえぇっΣ うそ、羽瑠ちゃん・・・・・!?!?!?』

そんなぁ~、合コンなんて来たくなかったのにぃ~、泣

イキナリ、どーしたんだろう。
羽瑠ちゃん。

「もう、高1にもなって、叶歌、可愛いのに彼氏いないのすごぃもったいないと思えて・・・。私は参加するのヤダったけど、叶歌が変なオトコにひっかからなぃよーに★」

『羽瑠ちゃぁぁ~~ん!! そんなぁ~(泣)』
「ダイジョブ、アンタの可愛いその顔で、どんなオトコだって、イチコロよ!」


『そっ、そんなはずもないし、てかその前に、、、!!!勝手に決めないでよーーーーーーっ!!!』


羽瑠ちゃんったら!
まあ。
そんな人だって知ってたし、もう10年間の付き合いだから、慣れてはいるけどさぁ\\\



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