片想い
「叶歌、言いな。」
『ぇ、ぁ、うんっ・。
 ぇとっっ、宮瀬叶歌、15歳です。 よっよろしくお願いします...』

緊張した、、、

「中津羽瑠、同じく15。言っておくと、ココで彼氏を作る気は1%もないんで、」


どぇぇぇぇぇ~!
羽瑠ちゃん。それ言っていいのかな?????

「なにそれ~。羽瑠ぅ~意味なぃ~~~(笑)」

、、、、、、だょな。うん。(笑)

「おもしろいね~、羽瑠ちゃん。 ぇとー、次、男子ね。
 俺は、、、君沢直人(キミザワナオト)! よろしくなっ」


なんか、軽そう・・・笑

「次、俺で★ んとー、鈴木陸(スズキリク)!!よろしくぅ~」

もりあげ、元気系?

「僕は東条千影(トウジョウチカゲ)、よろしくね」

インテリ系?


最後の人、、、女5、男4なんだね、、、

『オィっ、早く言えよ、爽夜!』

なかなか言わない最後の人、
気になって、ズット下を向いてた顔を
あげた。


「・・・っ」
すごぃ、顔が綺麗な子。男の子なのに、、、


女だけど、こんな平凡な私とは大違い。





「天城爽夜(アマギソウヤ)、15。」






・・・・・・・・・・・・・・っ!?!?!?!?

どんだけ無愛想だよ!


び、びっくり\\\

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