大きい背中─先生と私─
ホントの私は...



誰も知らない。

だって私の得意技は...

作り笑いに愛想笑い。

おまけに

テンション高めでクラスの中心。


だから...

ホントの私は誰も知らないし

別に秘密にしてるわけでもない。

〜でも...私の運命の人はそんな私も全部包み込んでくれた〜
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