黄蝶
大広間に入ったら父さんと母さんが居た

「父さん母さんおはよう」

父「麗佳ちゃんおはよ~」
と言いながら抱きついてきそうだったから、私が避けたら
父さんが壁にぶつかった。

母「麗佳おはよう」

母さんは「おはよう」と言いながら

笑っていた。

そして、私は何事もなかったように

席についた。

父さんは額を打ったのか

額をなぜなから席についた。

父「痛いじゃないか麗佳」

「父さんが抱きつてくるからでしょ」

父「だってぇ、麗佳かわいいんだもん」

そうきたかまぁ無視しよ

父「無視しないでよお、まあぃぃや」

いいのかよ…

父「あっそうだ、麗佳、明日転校してね」

「はあ~~~~~~~~~~~~」

「どういう事だよ!!」

父「そのままだよ」

私は席を立って父さんを殴った。

父「ゲホッゲホッ殴らなくたってぃぃじゃん」

「当たり前だろうが明日転校しろだあ
ふざけたことぬかしてんじゃねえよ」

「どういう事だよ、説明しろや」

父「ごめんって、だって昨日頼まれたんだよ、空に本当にごめんね」

空といのは父さんの弟。

そして竹迫学園の理事長

「で、なんでだよ」

父「いや、なんか、空どうしても、麗佳に来てほしんだって」

「だから???」

父「だから、転校してほしいなあなんて」

私は空君に色々してもらってる

それに断る理由もない、

「まぁ、しょうがないかあ」

父「本当に???」

「行ってやるよ」

父「やったあ~~~」

と言いながまた抱きついてこようとする

だからまた避けたらまた額をぶつけたみたいでまた、なぜながら、父さんは席についた。

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