『鏡の中のマリア』
足早に歩く私。
『なんなのよ。あんたは!
もう最悪!!
私、智哉とつきあってんの。
同じ学校に行くのよ。』
「だから?」
私は足を止め、暁生を振り返る。
『だから?って・・・』
「麻莉亜だったら
絶対、俺を選ぶねっ。」
ニヤリと笑う暁生に
『なんなのその自信は?
どこからやってくるの?』
「だって俺とHした時、
愛を感じたろ?(笑)」
『なんなのよ。あんたは!
もう最悪!!
私、智哉とつきあってんの。
同じ学校に行くのよ。』
「だから?」
私は足を止め、暁生を振り返る。
『だから?って・・・』
「麻莉亜だったら
絶対、俺を選ぶねっ。」
ニヤリと笑う暁生に
『なんなのその自信は?
どこからやってくるの?』
「だって俺とHした時、
愛を感じたろ?(笑)」