『鏡の中のマリア』
「ナニナニ?!」
彼女はちょっと
嬉しそうだった。

「ん~。
全然タイプじゃないけど、
おっぱいでかいから
まぁ、いいかって。」


その瞬間

パ―ン!!
っていい音が聞こえてきた。

(わっ!いい音・・・)


「イテッ。」

「暁生のバカ~!最低!!」

彼女は怒って、すごい力で
ドアを閉めて、でていった。


ゴィィ~~ン――




< 183 / 204 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop