危険な保健室
藍「あの…、黒崎学園の生徒会長さんが何の用ですか?」





俊介「俺さ~、前から君のこと気になってたんだ」






藍「は…?」






俊介「生徒会の仕事で桜ヶ丘学園に行ったとき君を見つけてね。そのときから気になってたんだよ」






藍「すみません、気持ちは嬉しいんですけど…彼氏居るんで…」






俊介「そんなこと承知済みだよ。和哉くんだっけ?」









藍「なっ、何で知って…っ」



























俊介「それに…昨日見ちゃったんだよね~、俺」


















体から血の気が引くのがわかった







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