危険な保健室
気付いたら辺りは暗くなっていた






あたしはベッドの上で寝かされていた






着ていた制服はシャツのボタンが引きちぎられ、破られていた









汚れた










あたしは本当に最低だ









心からそう思った







もう流れる涙もなかった







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