危険な保健室
「深海っ、大丈夫か?」
藍「いやっ………ん、っ?」
「目覚めたか…。うなされてたけど怖い夢でも見たか?」
藍「…せん…せ…っ、…なん…で?」
「道端で倒れてる女の子が居たから助けたら、それが偶然お前だったんだよ。びびらせんな、まじで」
藍「……ごめ…んなさっ…」
「何があったかは無理に聞かねえけど、相談あるならちゃんと言えよ。一応保健医やってんだからカウンセリングくらいしてやる。でもまあ、今はとにかく休め。顔色悪いぞ」
あたし、先生に拾ってもらえなかったらどうなってたんだろ…
想像したら怖くなった
藍「いやっ………ん、っ?」
「目覚めたか…。うなされてたけど怖い夢でも見たか?」
藍「…せん…せ…っ、…なん…で?」
「道端で倒れてる女の子が居たから助けたら、それが偶然お前だったんだよ。びびらせんな、まじで」
藍「……ごめ…んなさっ…」
「何があったかは無理に聞かねえけど、相談あるならちゃんと言えよ。一応保健医やってんだからカウンセリングくらいしてやる。でもまあ、今はとにかく休め。顔色悪いぞ」
あたし、先生に拾ってもらえなかったらどうなってたんだろ…
想像したら怖くなった