危険な保健室
藍「せんせ…」





迅「どうした?」





藍「こわ…いよぉ…っ…」





迅「…大丈夫、傍に居る。安心しろ」







そう言うと保健医はあたしの手を握った





たったそれだけのことなのに、すごく安心した









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