【詩集】花*風

『未知なる光り』

例え
間違った判断だとしても

誰も
君を攻めたりはしないよ

夜空に
星が瞬くように

心は
無限に広がる

だから
自分を信じて


有るべき道を

存分に生きるがいい

光り輝くまで
億万光年とかかろうとも

必ず
届くのだから

──*──*──
星崎すず様作品
──双星のアニーへ

未知なる光り──

2010,08,22


< 63 / 66 >

この作品をシェア

pagetop