砂嵐のいたずら〜バレンタイン特別編〜




俺の職場…




スコットランドヤード(ロンドン警視庁)




俺は、特殊部門、国際特捜部に所属し、階級は警視、




世間から見ればエリート捜査官らしい




マナも始めこそは、驚きの眼差しだったけれど、今ではその辺のお巡りさんと同じようにしか見ていない…。



ま、俺としてはプライベートまで仕事は持ち込みたくないからそんな感じでいいのかもしれない。



『おはようございます。』


「おはよう。」



部下達と挨拶を交わし、デスクに行くと…




「これは…?」




デスクの上はプレゼントの山と化していた…。





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