Lemon Drop
「じゃぁ、何で昨日A組の男子に告られてんの?」
え、こ、告られて・・・?
A組・・・?
あ!高橋くんのことかなぁ〜?
でも、あれは・・・
『こ、告白なんてされてないよ〜。ただ一緒に音楽室行っただけだもん。』
あれ・・・?緑、さらに大きなため息ついてる?
「はぁ・・・」
「七香のことだから“付き合って?”って言われて“どこに〜?”って答えたんでしょ」
なんか緑ちょっと怖いよ〜
え、私なんか違ったの〜?
『う、うん』
「で、高橋くんは困って音楽室にとりあえず行ったのよ。」
『困って?』
意味がわからないよ〜!
「そう!七香ね高橋くんの“付き合って”は“恋人になって”ってことだよ?」
私は緑の言葉に目を丸くした。
え、こ、告られて・・・?
A組・・・?
あ!高橋くんのことかなぁ〜?
でも、あれは・・・
『こ、告白なんてされてないよ〜。ただ一緒に音楽室行っただけだもん。』
あれ・・・?緑、さらに大きなため息ついてる?
「はぁ・・・」
「七香のことだから“付き合って?”って言われて“どこに〜?”って答えたんでしょ」
なんか緑ちょっと怖いよ〜
え、私なんか違ったの〜?
『う、うん』
「で、高橋くんは困って音楽室にとりあえず行ったのよ。」
『困って?』
意味がわからないよ〜!
「そう!七香ね高橋くんの“付き合って”は“恋人になって”ってことだよ?」
私は緑の言葉に目を丸くした。