Lemon Drop
ま、そんなわけないか〜!
いくら私だって、
こんなにカッコイイ人忘れるわけないし・・・
はっ!
てゆーか、「誰?」って聞かれてるのに私何も答えてないよ〜っっ
見とれて反応出来なかった自分が恥ずかしい!
何か答えようと思ったんだけど・・・
どうしてだろう・・・?
すごく緊張しちゃうよ〜
と、取りあえずクラスと名前言えばいいかなぁ?
『あ、あの私1−Cの橘 七香です・・・』
そこまで言ったら目の前の上級生がじっーと私を見てきた。
「・・・七香?」
うわ〜声もカッコイイんだなぁ〜
名前呼ばれちゃったよ〜!
『え、あ、ハイ』
「・・・」
『あの、えっと先輩ですよね?』
私が問い掛けたら目の前の上級生らしき人は
「・・・うん」
て、答えた。
なんか不思議な人だなぁ〜
私はちょっと気になったから名前を聞いてみるコトにした。
『・・・えっとお名前は?』
「・・・日野 陽・・・」
日野先輩は眠たそうに答えた。
あ、もしかして先輩も寝るために来たのかな?
眠そうだし・・・
いくら私だって、
こんなにカッコイイ人忘れるわけないし・・・
はっ!
てゆーか、「誰?」って聞かれてるのに私何も答えてないよ〜っっ
見とれて反応出来なかった自分が恥ずかしい!
何か答えようと思ったんだけど・・・
どうしてだろう・・・?
すごく緊張しちゃうよ〜
と、取りあえずクラスと名前言えばいいかなぁ?
『あ、あの私1−Cの橘 七香です・・・』
そこまで言ったら目の前の上級生がじっーと私を見てきた。
「・・・七香?」
うわ〜声もカッコイイんだなぁ〜
名前呼ばれちゃったよ〜!
『え、あ、ハイ』
「・・・」
『あの、えっと先輩ですよね?』
私が問い掛けたら目の前の上級生らしき人は
「・・・うん」
て、答えた。
なんか不思議な人だなぁ〜
私はちょっと気になったから名前を聞いてみるコトにした。
『・・・えっとお名前は?』
「・・・日野 陽・・・」
日野先輩は眠たそうに答えた。
あ、もしかして先輩も寝るために来たのかな?
眠そうだし・・・