Lemon Drop
私は驚きすぎてそして陽先輩に触れられたコトが恥ずかしくてかなり動揺した。
「こっちのがおいしく食べられる」
陽先輩は当たり前のように言った。
で、でも陽先輩に後ろから抱きしめられてるこの格好は恥ずかしいよ〜!
は!
私はあることに気付いた。
ここって全校生徒に
1番よく見られる場所じゃなかったっけ・・・?
校舎と校舎の間の場所だし〜!
授業中は平気だけど今は昼休みなわけで・・・
私は急に恥ずかしくなって陽先輩に言った。
『よ、陽先輩?
私降りてもいいですか?』
心臓バクバクだよ〜!
「なんで?」
陽先輩は急に機嫌が悪くなった。
そしてさらに私をギュッてしてきた。
私はかなり慌てた。
うー、顔が熱いよ〜!
『あ、あのですね・・・ココはすごく皆に見られちゃうし・・・』
『だから2人だと勘違いされて・・・陽先輩も困っちゃうし!
と、とにかく私、降りますね』
言ってくうちに真っ赤になってしまった。
陽先輩から離れて降りようとした瞬間、
再び陽先輩の手が伸びてきて後ろから抱きしめられてしまった。
「こっちのがおいしく食べられる」
陽先輩は当たり前のように言った。
で、でも陽先輩に後ろから抱きしめられてるこの格好は恥ずかしいよ〜!
は!
私はあることに気付いた。
ここって全校生徒に
1番よく見られる場所じゃなかったっけ・・・?
校舎と校舎の間の場所だし〜!
授業中は平気だけど今は昼休みなわけで・・・
私は急に恥ずかしくなって陽先輩に言った。
『よ、陽先輩?
私降りてもいいですか?』
心臓バクバクだよ〜!
「なんで?」
陽先輩は急に機嫌が悪くなった。
そしてさらに私をギュッてしてきた。
私はかなり慌てた。
うー、顔が熱いよ〜!
『あ、あのですね・・・ココはすごく皆に見られちゃうし・・・』
『だから2人だと勘違いされて・・・陽先輩も困っちゃうし!
と、とにかく私、降りますね』
言ってくうちに真っ赤になってしまった。
陽先輩から離れて降りようとした瞬間、
再び陽先輩の手が伸びてきて後ろから抱きしめられてしまった。