Lemon Drop
大切な女の子
『緑!私わかったの!!』
陽先輩との昼休みも終わり授業も終わった放課後。
私は待ち切れずに緑の席に行って話し出した。
緑は何かを察したのか近くの喫茶店にでも行こうって私を促した。
学校から近くの喫茶店『すくーる』に私達は入った。
いくら周辺の学校から近いからってこのネーミングセンスはないと思う。
しかもひらがな・・・
緑いはく店長には学校に忘れられない思い出があるらしい・・・
どんな思い出だよっ!って緑はツッコンでたけど・・・
それはかなり・・・気になる〜!
今度バイトしてみよ!
募集してたし!
だいぶ気が楽になった私はお店の窓際の席に着くまでどうでもいいコトを考えていた。
席に着いてメニューを私がみてると緑が
「で、なに?」
って言った。
なんか緑の表情・・・全部わかってるみたい・・・
『私、陽先輩が好きだよ』
私は意を決して話し出した。
「わかってるよ」
緑は呆れながら言った。
陽先輩との昼休みも終わり授業も終わった放課後。
私は待ち切れずに緑の席に行って話し出した。
緑は何かを察したのか近くの喫茶店にでも行こうって私を促した。
学校から近くの喫茶店『すくーる』に私達は入った。
いくら周辺の学校から近いからってこのネーミングセンスはないと思う。
しかもひらがな・・・
緑いはく店長には学校に忘れられない思い出があるらしい・・・
どんな思い出だよっ!って緑はツッコンでたけど・・・
それはかなり・・・気になる〜!
今度バイトしてみよ!
募集してたし!
だいぶ気が楽になった私はお店の窓際の席に着くまでどうでもいいコトを考えていた。
席に着いてメニューを私がみてると緑が
「で、なに?」
って言った。
なんか緑の表情・・・全部わかってるみたい・・・
『私、陽先輩が好きだよ』
私は意を決して話し出した。
「わかってるよ」
緑は呆れながら言った。