青い光と影の路~2青い瞳から見える未来への階段
プラチナのチェーンに所々青い石がついているブレスレットだった


サキの手の上にのせて
達哉は立ち上がった


「いらなかったら捨てて…でも…」


「少しでも俺の事
思ってくれるなら
つけていてほしい」

「…明日からしばらく…来れない…から」


そう言って歩いていった
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