青い光と影の路~2青い瞳から見える未来への階段
「サキ…私の話し聞いて。悠生もいい?」


‘うん…’


美菜はキッチンの方を向くと


悠生がホットミルクとコーヒーを持って
美菜の横に座った


美菜はカップに少し口をつけて話し始めた
< 32 / 241 >

この作品をシェア

pagetop