まさかまさかのメイド様!?


「あ、あの!伊集院拓海の
身内のものなんですけど…」

あたしは総合受付の人に聞いた。


「たった今、病室に入られました。
病室は6階の606号室です。」


あたしはお礼を言って

急いでその部屋に行った。




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