まさかまさかのメイド様!?


「忘れたの?あたしのパパ社長なんだよ?」


そうだ。忘れてた。

双葉の家、でかかったもん。



「あ。あたし、拓海待たせてるから行くね。」

「うん。また明日ー♪」


あたしは双葉と喜一に手を振り、走った。




結局トイレ入れなかったよ…




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