まさかまさかのメイド様!?


だめって言われると益々やりたくなる。

「やだ。」



俺は奈央の声を聞かずに続けた。



「奈央、可愛い。」




奈央の胸元に“俺のもの”っていう印をつけた。

「ちょっと、拓海っ!」

「奈央は“俺だけ”のメイドだから。」



奈央は顔を真っ赤にして
ただただされるがままになっていた。




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