流れ星のように
「きゃぁぁーッッ!!!まぢの助~」

「ちょっ、波美興奮しすぎだってぇ!」


今、ジェットコースター乗用中の波美です。

やばいほど、ウキウキして親友の有紀と

遊びまくってるー!!!!!!!!


「だって、推薦きたんだよ?うれしぃ♥」

風があたしの髪をゆさぶる。


「推薦されたのはわかるけど、あたしが

ジェットコースター苦手なの知ってるくせ!」


・・・そうだった。有紀はこういう系は苦手

だったんだ。っていってもどうでもいいし~♪


「うんっ!!だいぢょぶだいぢょぶ~♪」

「あんた、ボケたね?だいぢょぶ?」


はーいあたし、今ボケてま~す。


気分爽快した後、あたしは有紀と一緒に

パフェを食べに行った。


あたしは、チョコバナナパフェを頼んだ。

有紀は今ダイエット中らしいから飲み物のみ。


「波美っていっぱい食うくせに太らないよね」

「そう?これでも結構太ってるし。」
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