大人の恋がしてみたい


「ありがとうございましたぁ~」


レジが少し落ち着いてきた所で、遥はまた、在庫チェックへと向かった。


啓太は、何も言えずに

ただ、遥への想いを心の中に閉じ込めているだけの日々が続いていた…。



そんなある日



ある出来事が起きた。


それが、啓太の心を大きく変化させるキッカケになるとは



啓太はまだ、知るよしもなく




ただ、遥の仕事振りを見守っていた…。




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