大人の恋がしてみたい

「お父さん!」

啓太が怒鳴った…


「まぁ、落ち着きなさい。」


お父さんからの威圧感は凄くて

啓太が、グッと怒りを抑えていた…。


「どうして…ですか?」


あたしは聞いた。



「あなたと啓太じゃ釣り合わない」…と


予想はしていた…。

自分でも分かってる。


それでも、止められない想いがある!




< 510 / 547 >

この作品をシェア

pagetop