幼なじみ

『ちょ…Σ!!////』


『何照れてんの(笑)一緒に風呂に入った仲じゃんか(笑)』

『そ・それは昔でしょ//』





だんだん勇気の顔が私の顔に近付いて来て…
キスされると思い
私は目をつぶった・・・//





















あれΣ…??

気になって目を開けたら
口を手で押さえて必死に笑いを堪えてる勇気が居た…



『ぶッははは〜何キスするとでも思った??(笑)』

私は真っ赤になって下を向いた…


『幼なじみに手は出しませんから安心しろ!!』






そう言って勇気は窓から自分の部屋に帰って行った……








幼なじみか…

私は【幼なじみ】って思ってないよ…
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