イケメンキス魔にご用心!?

メールもテンション高…

ッてゆーのは
いつも通りだから
ほっといて!


ちょっと待ちなよ?

奏とあたしと
男子2人!?

しかも駅前広場ッて…
どこ行く気よ!?


納得できずに
奏に電話した。



『もッしもーし』
「ちょっと奏!?
遊ぶッて何!?」
『あー、メール見た?
なんか、今日初音くんと
帰ったんだけど
自然とそーゆう話に
なって、さすがに
2人きりは
恥ずかしいからって
初音くんが楽斗くんに
聞いたら、
空いてるらしいから
こーゆうことになった』
「なんかアバウトすぎて
よくわかんないけど」
『まあまあ!
だってあたし、
初音くんと出かけれる
ッてすごい嬉しくて…』


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