【実話】ただ、普通の幸せがほしかった
抵抗しても、
“いじめ”は終わらない!!


どんなに口で、
言い返しても何も変わらない…。


そして、誰も私を
助けてはくれない。


授業が、終わり手を洗いに廊下に向かった。


水道に向かう間でも私が通る道はみんな悲鳴をあげる。


「こっち、通るなよ!! あっち、行けよ!!」


「うわー、
くせぇー(笑)」


「俺の机の前、通るなよ!腐るだろ!」

どこかへ移動するたびに、そんなことを言われていた。


廊下で、手を洗い始めるといつものようにクラスの子と他のクラスの子が、嫌がらせをしてきた。


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