【実話】ただ、普通の幸せがほしかった
頑張っても、
デビューできるか、わからない…
そんな現実を知ってもあきらめることができなかった。
キレイになれば、
夢は叶うと思っていた。
でも、その時の私には、芸能関係者の人など、まったく知らなかった。
どうしたらいいのかわからずにいた
でも、そんな中でも、女優への思いは、強くなっていった。
そんな悩みをかかえている時に一人の男性のお客さんと知り合った。
川上 陽一 年齢は、50代前半ぐらいで、
背は高く、体は、大きい。
でも、年齢のわりには、スタイルもよく
企業につとめている会社役員だった。
初めて見るお客さんに何度か目が合い、なぜだか川上は、
私を指名してきた。
「はじめまして、
美緒です」
デビューできるか、わからない…
そんな現実を知ってもあきらめることができなかった。
キレイになれば、
夢は叶うと思っていた。
でも、その時の私には、芸能関係者の人など、まったく知らなかった。
どうしたらいいのかわからずにいた
でも、そんな中でも、女優への思いは、強くなっていった。
そんな悩みをかかえている時に一人の男性のお客さんと知り合った。
川上 陽一 年齢は、50代前半ぐらいで、
背は高く、体は、大きい。
でも、年齢のわりには、スタイルもよく
企業につとめている会社役員だった。
初めて見るお客さんに何度か目が合い、なぜだか川上は、
私を指名してきた。
「はじめまして、
美緒です」