+。☆シークレット LOVE☆。+           ~通訳がぃなぃと。。。~
それから1時間後。

メールが来ていた。

なんという親友の祝福メールかと楽しみにして開いてみると、内容はこうだった。

「何それ???どういう事???」

あたしの頭には【?】マークが浮かんだ。

そして急いで送信BOXを見た。

「ウソ。。。でしょ。。。」


送信先の相手の名前が【りさ】になっていた。

りさとは、しゅーくんにあたしを紹介してくれた人物だ。

あの子に知られたら3日後には6年生全員に広まってしまう。

どーしよー。

あたしは怖くて返信できなかった。

そして不安を隠せないまま眠りについた。

これからあたし達を狂わせる出来事が襲ってくるとも知らずに。。。
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