踏切を越えれば
二人しか知らない
愛の言葉。
「…なんで今さら…チョコいらないって言ったの阿部孝裕じゃん!!!」
「確かにチョコいらねーって言ったよ?義理チョコはいらねーってな。」
「え…」
義理チョコいらないって…
「そしたらチョコくれなくなるし、やっぱ義理だったのかよって。俺失恋したけど南の事好きで。諦められなくて」
なのに、顔合わせたら避けられてさマジショックだったよと話す阿部孝裕は何故か嬉しそう。
「なんで、嬉しそうなの?」
愛の言葉。
「…なんで今さら…チョコいらないって言ったの阿部孝裕じゃん!!!」
「確かにチョコいらねーって言ったよ?義理チョコはいらねーってな。」
「え…」
義理チョコいらないって…
「そしたらチョコくれなくなるし、やっぱ義理だったのかよって。俺失恋したけど南の事好きで。諦められなくて」
なのに、顔合わせたら避けられてさマジショックだったよと話す阿部孝裕は何故か嬉しそう。
「なんで、嬉しそうなの?」