俺様上等っ!~甘々で最強な恋!?~
親父とバッタリ!!


気まずくね?


「・・・なにしてんだ?おめぇ」


親父はさっきのことなんて気にしてない様子。


天然ボケか?

老化のボケか?


どっちでもいいや。



「迷った・・・んじゃね?」


何となく疑問系で答えた。



「自分のことだろーが」


そーですね。


「なんだよ?便所か?」


「ちげーよ!この家馬鹿でかいっつーの!」


あたしが悪いんじゃなくて、この家が悪いんだよ!!


「あー・・・この家はな、俺の知り合いのやつが譲ってくれた家だ」


ゆっ!?譲ってもらったー!????


またまたご立派な家を譲ってくれたもんだ。


こうゆうの、あたしにとっちゃいい迷惑って言うんだぜ?
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