俺様彼女
俊と話をしているともう夕方

ピンポーン

インターホンの音が鳴った

玄関に行きドアを開けると

そこには穂積

「穂積なんのようだ」

「先生に宿題持って行けと

言われまして」

「あっそう」

「姉貴誰?」

俊が部屋から出てきた

「こいつは穂積俺様の奴隷だ」

「ふーん」

「じゃあ俺はこれで」

と言って穂積は帰った
< 9 / 28 >

この作品をシェア

pagetop