年上彼氏は看護師さん
「真人ごめん。パパいつもああなの。


私が離れて行くのが嫌みたい。


ずっとパパと二人だったから、


多分寂しいんだと思う。


でも私真人の事絶対認めてもらうから。」



「うちの父さん私の事なんてお構いなしよ。


初めてみた気がする、こんなにも娘を溺愛する父親。

朝里これからも大変だね。

真人朝里のパパに耐えられる?」



真人本当に大丈夫?



『沙織俺がこれくらいな事で手を引くと思った?


俺ってかなり諦め悪いから。』



パパが中々出て来ない。



これからどうすればいいのだろう。



パパお願い出て来て!



私はパパの部屋に近づいた。



その時部屋のドアが開いた。







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