年上彼氏は看護師さん
第5章
あれから3年が過ぎて
私はパパに認めてもらい真人と付き合う事になった。
もう毎日パパのチェックがうるさい。
朝玄関で私を待ってくれる真人に、
『中学生らしい清い付き合いをしないと認めないから。
手をつなぐのも駄目だから、勿論キスなんてもっての他だ。』
もう、朝から何いってんだか!
パパは毎日私にキスしてる癖に。
頭来て怒鳴りたかったけど止めた。
今日からパパとは絶対キスしないから。
「真人行こう。」
私は自分から真人の手を握った。
『こら、朝里それは駄目だから。』
「パパこれはいいでしょ?真人から手繋ぐのもキスするのも駄目なら、
私から手繋いでキスするから。」
私はパパに怒鳴って家を飛び出した。
毎日毎日うるさいパパに頭くる私。
でも隣にいる真人はそんな私を見て笑ってるだけ。
『今日の朝里の怒り度MAXだね。』
「ねぇ真人はパパのあんな態度嫌じゃないの。」
真人は、『そりゃ普通にデートもしたいよ。
たけどあそこまで朝里に溺愛する親父見てると、
笑えてくるんだよね。』
もう毎日パパのチェックがうるさい。
朝玄関で私を待ってくれる真人に、
『中学生らしい清い付き合いをしないと認めないから。
手をつなぐのも駄目だから、勿論キスなんてもっての他だ。』
もう、朝から何いってんだか!
パパは毎日私にキスしてる癖に。
頭来て怒鳴りたかったけど止めた。
今日からパパとは絶対キスしないから。
「真人行こう。」
私は自分から真人の手を握った。
『こら、朝里それは駄目だから。』
「パパこれはいいでしょ?真人から手繋ぐのもキスするのも駄目なら、
私から手繋いでキスするから。」
私はパパに怒鳴って家を飛び出した。
毎日毎日うるさいパパに頭くる私。
でも隣にいる真人はそんな私を見て笑ってるだけ。
『今日の朝里の怒り度MAXだね。』
「ねぇ真人はパパのあんな態度嫌じゃないの。」
真人は、『そりゃ普通にデートもしたいよ。
たけどあそこまで朝里に溺愛する親父見てると、
笑えてくるんだよね。』