年上彼氏は看護師さん
朝里が俺から離れた。



「真人学校はどうしたの? 」



『朝里に会いたくてさぼっちゃった。』



真人のバカって真っ赤になる朝里。



可愛いなぁ。



「真人私の為に学校さぼったら、駄目だからね。


私の分も勉強をして、私に教えてね。


勉強したとこノート移させてね。


だから真人毎日お見舞い着てね。」



俺はあさりが毎日来てということばが嬉しかった。



朝里が今日は特別だからと言って、



昼食を一緒に食べた。



でも朝里はお粥。



それも殆んど米が入ってない感じがした。



でもそれを美味しそうに食べる朝里。



俺が食べさせて上げた。



朝里まるで赤ちゃんみたいだな。



からかう俺を真人のバカって叩く朝里。



朝里早く元気になれよな。


俺はその為に何でもするから。






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