年上彼氏は看護師さん
「パパいつも朝里大好きだよって、おでこにキスしてくれる。



私パパみたいな人がいいの。


パパはずっと私といたいんだって。



私がまだ子供だから、パパ心配みたい。」



研吾君何か考えている。



私研吾君を困らせたみたいだね。



「研吾君さっき言った事は忘れて。



まだ恋はいいや。



パパがいるからいいよ。」


じゃって帰ろうとすると、『朝里待ってさっきの話しだけど、



すぐに恋人とかは無理たけど、



友達になろう。週一回は僕のカウンセリングは必ず受けて。



それとは別に、休みに遊びに行ったりしようよ。



朝里から見れば俺はオジサンだけど、



朝里とは先生と患者の関係なく付き合いたいと思っていたから。



でもこれは二人だけの秘密だよいいね。』




研吾君と私だけの秘密、それが何だか嬉しかった。



「研吾君ありがとう。大好き!」



私は研吾君に抱き付いた。


『おい朝里、参ったなぁ!』



何故か真っ赤になってる可愛い研吾君。







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