年上彼氏は看護師さん
みんなの未来
研吾君に愛されて幸せだった。
一人でニヤニヤする私を見て、
『朝里はもう僕の彼女だから。』
研吾君の彼女、なんかこの響きいいなぁ。
『朝里顔ニヤケ過ぎ。』
だって嬉しいんだもの。
ああぁ、ため息つく研吾君。
「研吾君どうしたの?多分兄貴に叱られる。
患者に手出して!」
大丈夫だよ。
「明良先生そんな事言わないよ。」
『俺がなんだって?』
明良先生が突然病室へ入って来た。
『あ、朝里ちゃん顔色もいいし、お肌も艶々。
なんかいいことあったかな?』
明良先生ったらやだな。
私が何か言おうとしたら、研吾君が手で私の口を塞ぐ。
『研吾患者に手をだしたのか? 』
「明良先生研吾君悪くないんです。
私がベットの中で刺激与えちゃったから、」
明良先生が思い切り吹き出した。
『朝里ちゃん最高!』
指を立てて大笑いする明良先生。
『兄貴いい加減しろって!』
すまん、すまんと笑い続ける明良先生。
一人でニヤニヤする私を見て、
『朝里はもう僕の彼女だから。』
研吾君の彼女、なんかこの響きいいなぁ。
『朝里顔ニヤケ過ぎ。』
だって嬉しいんだもの。
ああぁ、ため息つく研吾君。
「研吾君どうしたの?多分兄貴に叱られる。
患者に手出して!」
大丈夫だよ。
「明良先生そんな事言わないよ。」
『俺がなんだって?』
明良先生が突然病室へ入って来た。
『あ、朝里ちゃん顔色もいいし、お肌も艶々。
なんかいいことあったかな?』
明良先生ったらやだな。
私が何か言おうとしたら、研吾君が手で私の口を塞ぐ。
『研吾患者に手をだしたのか? 』
「明良先生研吾君悪くないんです。
私がベットの中で刺激与えちゃったから、」
明良先生が思い切り吹き出した。
『朝里ちゃん最高!』
指を立てて大笑いする明良先生。
『兄貴いい加減しろって!』
すまん、すまんと笑い続ける明良先生。