角砂糖恋愛
 、、、、、ヴヴヴヴヴ、、
ケ-タイが鳴った。
 、、、華那??なんだろ。

(はろぉ-★★なんか、さっき、ナンパされちゃったぁ(*^_^*)中1以来らよぉ^^;
もち、さっきのアイツじゃないよ??なんか、斉藤龍太クンと、椎名純クン♪
超格好いいの(*^_^*)なんか、惚れちゃいそゥ(^_^)/ 
特に気に入ってるのは、龍太クンらよぉ(*^_^*)(*^_^*) )

 そっか。華那って、意外と面食いだしなあ。
なんとなく面白そうだと思ったアタシは、
 
(そうなんだ!いい人見つけたんじゃないの??よかったね!(^_^)v
もしかして、もう、好きになっちゃってたり??)

っと、送った。
このときは、まだ予想していなかったんだ。
こんなコトになるなんて。

「陽菜ぁ-!お昼ご飯!!一緒に食べよぉ!!」
お昼ご飯ダイスキな華那が実衣奈をつれて来た。
でも、連れてきたのは一人じゃなくて
 、、、なんか、男子3人。その中には、タクヤもいた。
「紹介します!!えっと、左から、斉藤隆太クン、真ん中が椎名純クン。
そして、端っこが、加治木拓也クン!!」
 華那が紹介したら、
 どうも-
なんて言っちゃって。
「一緒にお昼ご飯食べるの!!いいでしょぉ??」
華那も、相当気にいってる。
 いっか。気に入らないわけじゃないし。
「うん。」
って。言った。
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