角砂糖恋愛
「うわぁ-。綺麗だねェ!!ココ。」
初めて来た屋上から、下を見下ろす華那。
「風通しも、いいしね。」
実衣奈も、気にいっちゃってる。
そういうアタシも、結構気に入ってたりして。
涼しいや。
「みんな、みんな!!ココにしよぉ!!」
椅子の代わりになりそうな所を指さす華那。
みんな、走って行くからつられていく。
この時は、みんなでメアド交換してたり、バカみたいな話で盛り上がった。
心から笑えたし、みんなの知らないコトも知ることができた。
「じゃ、帰るね!!」
華那は、元気よくドアをあけた。
バン!と音を立てて開いたドアに、あけた本人も驚いてる。
「何してるのさ-。」
なんて笑い声が聞こえる中、アタシはタクヤのアドレスを見ていた。
(soccerandfurienedlove@xxxx,xx,xx)
解読すると、
(サッカ-&友達ラヴ)
だった。
思わず吹き出した。
「どうしたの??」
って聞かれたけど、
「何でもないよ」
って、答えた。
だって、ばれそうだったから。
初めて来た屋上から、下を見下ろす華那。
「風通しも、いいしね。」
実衣奈も、気にいっちゃってる。
そういうアタシも、結構気に入ってたりして。
涼しいや。
「みんな、みんな!!ココにしよぉ!!」
椅子の代わりになりそうな所を指さす華那。
みんな、走って行くからつられていく。
この時は、みんなでメアド交換してたり、バカみたいな話で盛り上がった。
心から笑えたし、みんなの知らないコトも知ることができた。
「じゃ、帰るね!!」
華那は、元気よくドアをあけた。
バン!と音を立てて開いたドアに、あけた本人も驚いてる。
「何してるのさ-。」
なんて笑い声が聞こえる中、アタシはタクヤのアドレスを見ていた。
(soccerandfurienedlove@xxxx,xx,xx)
解読すると、
(サッカ-&友達ラヴ)
だった。
思わず吹き出した。
「どうしたの??」
って聞かれたけど、
「何でもないよ」
って、答えた。
だって、ばれそうだったから。