ネタも尽きたしお金もない。
交替時間がやってくると、待機していたひとが、監視ポイント1へ。
監視ポイント1にいた人が監視ポイント2へ。
監視ポイント2にいた人が待機場所(以下、テント)に戻るのです。
近辺では一番広いプールだったので、テントまで距離も結構あります。
テントまでの移動も当然『走って』。
なおかつ、監視ポイント2からテントまでのゴミ箱をチェックしながら戻ります。
ゴミが一杯になっていたら、ゴミ袋の交換。
朝や寒い日はそんなにゴミがたまらないから1日に数回で済むのだけれど、連日30℃超えの日々。
お客さんは毎日3000人超え。
そりゃ、ゴミ箱もすぐにいっぱいです。
一度テントに戻り、新しいゴミ袋を手に取り、ゴミ箱へ戻り袋の取替え。
監視ポイント2からテントまでに5箇所くらいはゴミ箱が。
全部が満タンの時なんて最悪。
1度に5袋もって、ゴミ袋の捨て場まで持っていけないから、何往復もしなくてはならない。
しかも、その間は『走って』
ジョグ程度で走っていたら怒られます。
常に85%以上の力を出してます。