ねぇ妬いてよ×2【短編】

卒業式、、、、
泣きそう、、、、、、



直人との
思い出が
沢山詰まった



学校、、、、






卒業式後＿＿＿＿＿＿＿






友達と
いた
直人を
呼び出した。


「第二ボタン下さい。」



「遅いよー
貰ってくれないと
おもった」



「どうぞ」



凄い嬉しくて
ないてしまった




直人は
驚いてたけど
嬉し泣きって分かったらしく

「りいも
なんか
頂戴」




なんか、、、、、
何もないよぅ、、、






「愛を下さい」

真剣な
顔だから
驚いた、、、、



しかも愛の
意味がわからない、、、
好きって
言えばいいのかな


とか
悩んでると


「りいは鈍感だなー
ほら、もっと
近付いて。」
近付いた
瞬間
抱きしめられて




キスをした、、、。


「俺不安、、、
高校に
入ったら
会える時間が
減るし、、、。」



私も不安だよ。


不安と好き
が
溢れて



ボタンをにぎりしめた




だから
直人に
伝わったのかな



直人も
不安なんだ



好きがあれば
大丈夫だよ


「直人、、
これからも
よろしくね」



ＥＮＤ＿